【本命】 ① ボルドグフーシュ
【所見】 能力評価は1位、血統評価は2位、騎手評価は1位。
G1で2戦2連対と実績上位。距離が伸びてからの方が競馬がスムースで、本質はステイヤーと見て間違いなさそう。長距離レースでこの斤量はあまりに有利で逆らいにくい。
スクリーンヒーロー産駒はG2、前走0.4秒差程度の負け後の好走率高い。
鞍上は川田騎手。好材料とみて良さそう。
3月19日（日） 中山11R スプリングステークス
【本命】 ⑯ ハウゼ
【所見】 能力評価は4位、血統評価は1位、騎手評価は8位。
ダートの新馬戦と馬場変更にとまどった（乗り方もあると思うが）2戦目は度外視している。強い相手や不利な展開でもしぶとく食い下がる印象で、G2でもギリギリ好走圏内と見る。
デクラレーションオブウォー産駒は中山、前走先行の好走率高い。条件変化を好まないタイプの種牡馬という印象で、斤量、競馬場、馬場（芝・ダート）の変更がないことなどは有利に働きそう。
鞍上は岩田康誠騎手。重賞での期待値の高さは健在。好騎乗に期待。
