【本命】 ④ フェーングロッテン
【所見】 能力評価は1位、血統評価は1位、騎手評価は11位。
中山金杯で0.0秒差の3着、金鯱賞で0.1秒差の2着と連続好走しており実績は十分。オープン昇格後、馬券圏内を外したのは、菊花賞のみという安定感も魅力。開幕週、同型不在で、脚質・展開も有利に働きそう。
ブラックタイド産駒は4歳4~6月、接戦負け後の好走率高い。阪神も比較的得意。
鞍上は松若騎手。重賞だと勝ちきれず2、3着が多い印象。正直、不安材料ではある。
6月4日(日) 東京11R 安田記念
【本命】 ⑤ ソダシ
【所見】 能力評価は1位、血統評価は1位、騎手評価は2位。
1600MはG1を3勝、6戦すべて馬券圏内と実績十分。
東京1600M、前走接戦負け、前走先行とクロフネ産駒の得意条件が揃っている。
鞍上は川田騎手。テン乗りは少し気になるところではある。