【本命】⑫ ステレンボッシュ
【所見】能力評価4位、血統評価10位、騎手評価2位。
ウインドインハーヘアの牝系。阪神ジュベナイルフィリーズではタイム差なしの2着と素質を証明済み。順調に成長している前提にはなるが、ここでも地力上位と見る。
エピファネイア産駒は阪神1600M、接戦負け後の好走率はそれなりに高い。普通に力を発揮できる条件だとは思うが、他に向きそうな馬が多いので、血統評価はやや低め。
乗り替わりだが、モレイラ騎手なら評価を下げる必要はないかと。
【本命】⑫ ステレンボッシュ
【所見】能力評価4位、血統評価10位、騎手評価2位。
ウインドインハーヘアの牝系。阪神ジュベナイルフィリーズではタイム差なしの2着と素質を証明済み。順調に成長している前提にはなるが、ここでも地力上位と見る。
エピファネイア産駒は阪神1600M、接戦負け後の好走率はそれなりに高い。普通に力を発揮できる条件だとは思うが、他に向きそうな馬が多いので、血統評価はやや低め。
乗り替わりだが、モレイラ騎手なら評価を下げる必要はないかと。
【本命】① マスクトディーヴァ
【所見】能力評価1位、血統評価3位、騎手評価2位。
秋華賞ではリバティアイランドに0.1秒差の2着。距離は違えど同じ阪神コースのローズステークスをレコード勝利。能力は頭一つ抜けている印象。
ルーラーシップ産駒は0.4秒差前後の敗戦からの巻き返しは比較的得意。前走同距離時の好走率も高く、前走1600Mを使ったことがプラスになると見ている。
乗り替わりになるが、モレイラ騎手なら好材料とみて良さそう。
4月6日(土) 中山11R ニュージーランドトロフィー
【本命】⑦ エコロブルーム
【所見】能力評価3位、血統評価9位、騎手評価1位。
母は米G3勝ち馬。半兄にきさらぎ賞優勝のラーゴムがおり、血統背景はそれなり。
未勝利戦、シンザン記念の内容が良く、素質の高さは証明済み。順調に成長している前提にはなるが、G2でも十分勝ち負け可能とみる。
ダイワメジャー産駒は前走0.2秒差前後の負け後、前走先行時の好走率が高い。コースとの相性もまずまず。能力を発揮できる条件にはあるはず。
鞍上は横山武史騎手。重賞、特にG2以上での成績がいい騎手。好騎乗に期待したい。
2024年3月30日・31日の馬券成績は2戦2敗でした。2024年の通算回収率は3.3ポイント低下し、60.3%となりました。
2024年3月30日(土) ダービー卿チャレンジトロフィー
【本命】 ⑨ セッション 4番人気7着 不的中
2024年3月31日(日) 大阪杯
【本命】 ⑩ ソールオリエンス 5番人気7着 不的中
3月30日(土) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
【本命】⑨ セッション
【所見】能力評価1位、血統評価2位、騎手評価2位。
マイル重賞は3戦して2着2回と好成績。
シルバーステート産駒は中山1600M得意で、接戦負け後、前走先行後の好走率も高い。
鞍上は横山武史騎手。テン乗りで割引は必要かもしれないが、ここに入ると悪くはない。
3月24日(日) 中山11R マーチステークス
【本命】④ ウェルカムニュース
【所見】能力評価4位、血統評価4位、騎手評価1位。
昨年の東海ステークスは重賞初挑戦で4着と善戦。カノープスステークスでオープン初勝利、前走仁川ステークスでは57kgを負ってタイム差なしの2着と、不安定ながらもところどころで高い能力を示しており、G3なら十分勝ち負け可能と見る。
サトノアラジン産駒はダートでは1800M、中3週を得意としており、前走先行時の好走率も高い。血統面の後押しが期待できる。
重賞にしては騎手が手薄な印象。テン乗りは若干気になるが、戸崎騎手の騎乗は好材料と見ていいかと。
3月24日(日) 中京11R 高松宮記念
【本命】⑭ ママコチャ
【所見】能力評価4位、血統評価5位、騎手評価1位。
安土城ステークスをレコードと同タイムで勝利後、北九州記念は1番人気で2着。スプリンターズステークス接戦勝利後、阪神カップは1番人気で5着。ガス抜きが必要なタイプと思われ、結果、交互質に走るため、阪神カップからの直行は悪くない気がする。
クロフネ産駒のピークは4歳8月~5歳4月くらいの印象で、この馬も今まさに充実期を迎えている感がある。前走0.2秒差負け後、前走先行後の好走率も高く、能力を発揮できる条件にはあるはず。
川田騎手の継続騎乗で鞍上面の不安がないのも大きい。