いかうまブログ

2023年開設の競馬予想ブログです。重賞レースの単複予想を掲載しています。2023年の回収率は129レース予想して114.0%でした。2024年の回収率は4/28終了時点で73.7%です。

2023年 マーメイドステークス、ユニコーンステークス 予想

6月18日(日) 阪神11R マーメイドステークス

【本命】 ④ ビッグリボン

【所見】 能力評価は1位、血統評価は2位、騎手評価は1位。

3勝クラスのサンタクロースステークス1着、OP特別の関門橋ステークス3着、G3の福島牝馬ステークス2着とクラスが上がる中好走を連続。10か月の休養を経て馬が変わった印象。

ルーラーシップ産駒は阪神2000Mを得意としており、血統面での後押しも見込める。キセキの全妹という血統的背景からも、G3くらいならあっさり勝ってもおかしくない。

鞍上は西村淳也騎手。最近は重賞戦線でも活躍。リーディング上位騎手が揃う普通の重賞ならやや心もとないが、ここなら上位評価で問題ないかと。

軽ハンデ馬の活躍が目立つレースなので、そちらに票が流れて、少しでも人気が落ちてくれることを祈りつつ。

【買目】 単勝 ④ 2,000円、複勝 ④ 4,000円

 

6月18日(日) 東京11R ユニコーンステークス

【本命】 ⑬ ブライアンセンス

【所見】 能力評価は3位、血統評価は5位、騎手評価は4位。

前走は1勝クラスながら同舞台で0.4秒差の圧勝。タイムも優秀。2走前の1勝クラスは負けてはいるもののハナ差の2着。勝ったパライバトルマリンは次走、Jpn2関東オークスで優勝している。ここ2戦の内容から、他の2勝馬とは一線を画している印象。

兄エンデュミオンは現役オープン馬、叔父インカンテーションは中央ダート重賞5勝と血統的背景も悪くない。中5週、前走圧勝、昇級戦とホッコータルマエ産駒の得意な条件が揃っており、血統面での後押しも見込める。

鞍上横山武史騎手は中央ダート重賞は16戦して未勝利。馬券圏内も2着が1回あるのみと極度の不振。人気薄の騎乗が多く、擁護できる部分もあるが、正直不安なデータではある。

【買目】 単勝 ⑬ 2,000円、複勝 ⑬ 4,000円

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