2月4日(日) 京都11R きさらぎ賞
【本命】⑧ ファーヴェント
【所見】能力評価1位、血統評価8位、騎手評価1位。
半姉サーマルソアリングがダート転向後3戦3勝でオープン入りと活躍中。
前走東京スポーツ杯2歳ステークスでは良血馬ひしめく中0.3秒差3着と善戦。
鞍上は京都1800Mでめっぽう強い川田騎手。
玉石混交の新馬・未勝利組から悩んで1頭選ぶより、人馬とも実績のあるこの馬を選ぶ方がシンプルかつ賢明な気がしている。
2月4日(日) 東京11R 東京新聞杯
【本命】⑨ ウンブライル
【所見】能力評価3位、血統評価3位、騎手評価1位。
マイルチャンピオンシップの勝ち馬ステルヴィオの全妹。
前走NHKマイルカップではタイム差なしの2着とG1制覇まであと一歩という内容。
3着のオオバンブルマイが次走豪ゴールデンイーグルを制しており、レベルもそれなりだったと推測される。
ロードカナロア産駒は芝だと3歳11月~4歳4月あたりにピークを迎える印象。東京1600Mも得意としている。
順調に成長していればという条件付きにはなるが、4歳2月の東京マイル戦、加算重量なしの別定G3というのは、この馬の実績・血統からすると、なかなかの好条件に思える。
鞍上は東京マイルと相性抜群のルメール騎手。この舞台ではベストと言っていいんじゃないかと。