3月10日(日) 中京11R 金鯱賞
【本命】③ ドゥレッツァ
【所見】能力評価1位、血統評価5位、騎手評価2位。
能力は菊花賞で証明済み。
ドゥラメンテ産駒は前哨戦より本番向きの印象で、向くレースではないかもしれない。ただ、3歳秋から4歳春くらいにピークを迎える感じはあり、年齢的にいい時期ではある。
鞍上はルメール騎手。特段不安はない。
【本命】① コラソンビート
【所見】能力評価1位、血統評価13位、騎手評価1位。
1400Mはダリア賞、京王杯2歳ステークスと2戦2勝。距離延長で挑んだ阪神ジュベナイルフィリーズも0.2秒差3着と崩れず、地力は上位と見て良さそう。
大活躍中のスワーヴリチャード産駒だが、サンプルが少なく未知の部分が大きい。特に成長性という点で疑念をぬぐい切れず、血統評価は低め。
鞍上は横山武史騎手。不慣れなコースだとは思うが、何とか人気に応えてほしい。
相手ならシカゴスティングが面白そう。ロゴタイプ産駒は距離短縮を得意としており、1400M→1600M→1400Mという臨戦過程はかなりのプラス。オッズも魅力。