いかうまブログ

2023年開設の競馬予想ブログです。重賞レースの単複予想を掲載しています。2023年の回収率は129レース予想して114.0%でした。2024年の回収率は4/21終了時点で72.5%です。

2024年 金鯱賞、フィリーズレビュー 予想

3月10日(日) 中京11R 金鯱賞

【本命】③ ドゥレッツァ

【所見】能力評価1位、血統評価5位、騎手評価2位。

能力は菊花賞で証明済み。

ドゥラメンテ産駒は前哨戦より本番向きの印象で、向くレースではないかもしれない。ただ、3歳秋から4歳春くらいにピークを迎える感じはあり、年齢的にいい時期ではある。

鞍上はルメール騎手。特段不安はない。

単勝 ③ 2,000円、複勝 ③ 4,000円

 

3月10日(日) 阪神11R フィリーズレビュー

【本命】① コラソンビート

【所見】能力評価1位、血統評価13位、騎手評価1位。

1400Mはダリア賞京王杯2歳ステークスと2戦2勝。距離延長で挑んだ阪神ジュベナイルフィリーズも0.2秒差3着と崩れず、地力は上位と見て良さそう。

大活躍中のスワーヴリチャード産駒だが、サンプルが少なく未知の部分が大きい。特に成長性という点で疑念をぬぐい切れず、血統評価は低め。

鞍上は横山武史騎手。不慣れなコースだとは思うが、何とか人気に応えてほしい。

相手ならシカゴスティングが面白そう。ロゴタイプ産駒は距離短縮を得意としており、1400M→1600M→1400Mという臨戦過程はかなりのプラス。オッズも魅力。

単勝 ① 2,000円、複勝 ① 4,000円

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2024年 中山牝馬ステークス 予想

3月9日(土) 中山11R 中山牝馬ステークス

【本命】⑬ フィアスプライド

【所見】能力評価1位、血統評価10位、騎手評価1位。

前走は5戦目にして初の重賞制覇。負けた4戦も善戦の範疇。ハンデ2kg増は気になるが、牝馬限定G3なら連勝は可能と見ている。

ディープインパクト産駒は0.2秒差前後の勝利後の好走率は高い。ただ、6歳ともなると成績が不安定になる傾向があるため、血統評価は低め。

出世が遅れたのは鞍上の影響も大きそう。ルメール騎手への乗り替わりで才能が開花、という可能性に賭けてみるのも面白いんじゃないかと。

単勝 ⑬ 2,000円、複勝 ⑬ 4,000円

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2024年3月2日・3日 馬券成績

2024年3月2日・3日の馬券成績は3戦3敗でした。2024年の通算回収率は8.9ポイント低下し、65.3%となりました。

 

2024年3月2日(土) チューリップ賞

【本命】 ⑨ スティールブルー 2番人気10着 不的中

 

2024年3月2日(土) オーシャンステークス

【本命】 ⑧ バルサムノート 8番人気9着 不的中

 

2024年3月3日(日) 弥生賞

【本命】 ⑥ トロヴァトーレ 1番人気6着 不的中

 

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2024年 弥生賞 予想

3月3日(日) 中山11R 弥生賞

【本命】⑥ トロヴァトーレ

【所見】能力評価2位、血統評価1位、騎手評価2位。

新馬戦、葉牡丹賞と中山2000Mを圧勝で連勝。

伯母ディアドラ(秋華賞ナッソーステークス優勝)、叔父フリームファクシ(きさらぎ賞優勝)という血統背景で、スケール感はかなりのもの。

レイデオロ産駒はこの馬に限らず中山2000Mを得意とする傾向が見られ、キャリア2戦の内容と併せて考えると、コース適性を疑う余地はなさそう。

鞍上は中山2000Mで滅法強いルメール騎手。人馬とも得意の舞台で、能力を出し切ってくれるはず。

単勝 ⑥ 2,000円、複勝 ⑥ 4,000円

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2024年 チューリップ賞、オーシャンステークス 予想

3月2日(土) 阪神11R チューリップ賞

【本命】⑨ スティールブルー

【所見】能力評価1位、血統評価6位、騎手評価2位。

伯母に地方交流重賞2勝のワンミリオンスがおり、血統背景はそれなり。

前走フェアリーステークスは1番人気に支持されるも0.1秒差の4着。直線スムーズに出られていればという内容で、見限るのは早い気がする。

ルーラーシップ産駒は接戦負け後の好走率が高く、前走着差を詰めている点も好材料

鞍上は阪神1600Mで滅法強い川田騎手。ルメール騎手からの乗り替わりになるが、大きく評価を下げる必要はなさそう。

単勝 ⑨ 2,000円、複勝 ⑨ 4,000円

 

3月2日(土) 中山11R オーシャンステークス

【本命】⑧ バルサムノート

【所見】能力評価3位、血統評価4位、騎手評価1位。

母はスプリント重賞2勝のエピセアローム

前走北九州短距離ステークスでは初の1200Mで0.2秒差4着と善戦しており、母譲りのスプリント適性を示した形。1200Mで2戦目となる今回は上積みも期待できる。

モーリス産駒の能力ピークは4歳春頃のイメージで年齢的には走りごろ。接戦負け後の好走率も高く、能力を発揮できる条件にはありそう。

鞍上はレイチェル・キング。既にJRA重賞2勝。芝1200Mは3戦して1番人気1着(札幌)、15番人気3着(中山)、7番人気3着(中山)と驚異的な成績。高評価。

単勝 ⑧ 2,000円、複勝 ⑧ 4,000円

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2024年2月25日 馬券成績

2024年2月25日の馬券成績は2戦1勝でした。2024年の通算回収率は3.5ポイント上昇し、74.2%となりました。

 

2024年2月25日(日) 阪急杯

【本命】 ① ウインマーベル 1番人気1着 単勝3.4倍 複勝1.6倍 的中

 

2024年2月25日(日) 中山記念

【本命】 ⑨ エルトンバローズ 2番人気7着 不的中

 

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2024年 阪急杯、中山記念 予想

2月25日(日) 阪神11R 阪急杯

【本命】① ウインマーベル

【所見】能力評価1位、血統評価3位、騎手評価1位。

4歳以降戦績が不安定となっているが、1400Mに限ると京王杯SC・2着、スワンS・5着、阪神カップ・1着と比較的安定している。いずれもG2での戦績で、1400MでG3なら勝ち負けと見ている。

アイルハヴアナザー産駒は1枠を得意としている。コース傾向としても内有利なので、好枠を引いたと見て良さそう。

最近重賞ではいいところがない松山騎手。この騎手の顔ぶれでこの馬なら、そろそろいいところを見せてくれるんじゃないかと。

以下、気になっている馬を何頭か(評価が高い順)。

ボルザコフスキー:鞍上が脅威。好走が連続している間は追いかけたいタイプ。

アサカラキング:1400Mで開眼した感がある。中2週、前走圧勝、昇級戦とキズナ産駒の得意条件揃う。

タマモブラックタイ:1400M重賞実績あり。前走馬体を戻したのは好印象。穴気質。

単勝 ① 2,000円、複勝 ① 4,000円

 

2月25日(日) 中山11R 中山記念

【本命】⑨ エルトンバローズ

【所見】能力評価1位、血統評価2位、騎手評価4位。

ラジオNIKKEI賞毎日王冠と1800M重賞を連勝。マイルチャンピオンシップでも0.2秒差の4着と善戦しているが、レースぶりから1800Mの方が向くと見ている。

ディープブリランテ産駒は0.2秒差前後の負け後の好走率が高い。能力ピークは3歳秋から4歳秋くらいまでの印象で、この馬も今まさに充実期を迎えている印象。

鞍上は西村淳也騎手。若手だがG2までなら信頼できる。コンビを組んでから快進撃が続いており、手が合うんじゃないかと。

以下、気になっている馬を何頭か(評価順)。

マイネルクリソーラ:スクリーンヒーロー産駒は好走連続時は要警戒。G2、前走先行後の好走率も高い。

レッドモンレーヴ:中山1800M得意のロードカナロア産駒。前走マイルCSは9着とはいえ0.5秒差。斤量を考えるとエルトンバローズとあまり差はない。

エエヤン:中山は3戦3勝。前走は距離が短かった印象。鞍上も魅力。

ヒシイグアス:中山記念2勝のスペシャリスト。鞍上も魅力。

単勝 ⑨ 2,000円、複勝 ⑨ 4,000円

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