1/15(日) 中京11R 日経新春杯
【本命】 ② ヴェルトライゼンデ
【所見】 能力評価は1位、血統評価は1位、騎手評価は4位。
ホープフルステークス2着、日本ダービー3着、ジャパンカップ3着とG1での好走実績多数。トップハンデ59kgを考慮しても、この面子ではやや抜けている印象。
前走接戦負け、前走先行、前走馬体増減なしとドリームジャーニー産駒の得意条件が揃っており、血統面での上積みも期待できる。
イーガン騎手は、日本での騎乗実績は少ないが、通算成績はそれなりに良く、芝での勝率の高さは目を見張るものがある。レーン騎手からの乗り替わりになるが、大きく割り引く必要はないだろう。
1/15(日) 中山11R 京成杯
【本命】 ⑤ シルヴァーデューク
【所見】 能力評価は2位、血統評価は1位、騎手評価は5位。
サウジアラビアロイヤルカップ、デイリー杯2歳ステークスではドルチェモア、ダノンタッチダウンとさほど差のない競馬をしており、重賞で勝ち負けできる程度の能力は十分あると見ている。
2000M、やや空いたレース間隔、前走0.4秒差程度の軽い凡走、前走先行とシルバーステート産駒の得意条件が揃っており、血統面での上積みも期待できる。
騎手評価は低め。ただ、バシュロ騎手は日本での騎乗実績が少なく、低く評価しているというより、”まだよくわからない”といった方が実態に近い。