10月22日(日) 京都11R 菊花賞
【本命】 ⑰ ドゥレッツァ
【所見】能力評価4位、血統評価1位、騎手評価2位。
現在4連勝中。未勝利戦で後のG2・2勝馬サトノグランツをクビ差とらえて勝利するなど早い時期から素質を示していた馬で、母がニュージーランドオークス優勝馬という血統的背景を含め、底を見せていない印象を受ける。
ドゥラメンテ産駒は、3歳秋、G1、京都、昇級戦を得意としており、力を発揮できる条件は揃っている。サンプルは少ないが、タイトルホルダーの活躍を見る限り、3000Mも悪くないんじゃないかと。
鞍上のルメール騎手は、菊花賞は7回騎乗しているが、2勝、2着2回、3着1回となかなかの好成績。いいイメージを持って乗れるはず。