いかうまブログ

2023年開設の競馬予想ブログです。重賞レースの単複予想を掲載しています。2023年の回収率は129レース予想して114.0%でした。2024年の回収率は4/21終了時点で72.5%です。

2024年 小倉大賞典、フェブラリーステークス 予想

2月18日(日) 小倉11R 小倉大賞典

【本命】⑦ アルナシー

【所見】能力評価1位、血統評価8位、騎手評価2位。

叔父アルアイン皐月賞大阪杯優勝)、シャフリヤール(日本ダービードバイシーマクラシック優勝)という良血馬。1800Mは7戦4勝2着1回と好成績で、適距離に戻っての巻き返しが期待できる。

モーリス産駒向きの条件でもなさそうだが、出走馬を見渡しても、血統的にこのレースが合いそうな馬はほとんど見当たらず(強いて挙げるならホウオウアマゾン、クリノプレミアムあたり)、結局は馬の地力と騎手の差で決まってしまうレースなんじゃないかと。

鞍上は鮫島克駿騎手。2020年にカデナで重賞初勝利を挙げたレースなので、いいイメージで乗れるはず。

相手まで見るなら、距離短縮で一発ありそうなホウオウアマゾン、小倉巧者のダンディズムあたりが面白そう。

単勝 ⑦ 2,000円、複勝 ⑦ 4,000円

 

2月18日(日) 東京11R フェブラリーステークス

【本命】⑤ オメガギネス

【所見】能力評価1位、血統評価6位、騎手評価1位。

相手強化が続く中、一度も崩れず連対を続けているのは立派。

前々走、同舞台のグリーンチャンネルカップで圧勝しており、コース替りの上積みも期待できる。

ロゴタイプ産駒は4歳2月は走り頃だし、前走先行時の好走率も高い。

テン乗りは若干気になるが、何といってもルメール騎手なので、上手く乗ってくれると信じて。

相手筆頭は東京ダートマイル得意のキタサンブラック産駒ウィルソンテソーロ。結局、人気どおりこの2頭の争いになるんじゃないかと。

単勝 ⑤ 2,000円、複勝 ⑤ 4,000円

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