11月25日(土) 京都11R 京都2歳ステークス
【本命】 ⑬ サトノシュトラーセ
【所見】能力評価1位、血統評価3位、騎手評価1位。
新馬戦は勝ち馬から2馬身半差の2着。勝ったショウナンラプンタは東京スポーツ杯2歳ステークスで4着と善戦しており、レースレベルもそれなり。
今回と同舞台の前走未勝利戦では5馬身差の圧勝。ジャスタウェイ産駒は京都2000Mの好走率が極めて高く、前走の内容と合わせて考えると、コース適性は相当高いと思われる。
新馬戦2着、2戦目圧勝と叩かれながら上昇するあたり、2歳重賞で好走する馬のイメージとも合致する。川田騎手の継続騎乗で鞍上面も不安がない。
相手ならヴェロックスの半弟でオープン実績のあるホウオウプロサンゲ、ファントムシーフの半弟で昇級戦得意のルーラーシップ産駒ディスペランツァ、新馬戦ジャンタルマンタルの2着、2戦目同舞台勝ち上がりの叩き上昇型キープカルムあたり。