【本命】① ノーブルロジャー
【所見】能力評価1位、血統評価6位、騎手評価1位。
伯父Western Aristocratは米G1の勝ち馬。
シンザン記念の内容も良く、G3なら当然勝ち負けという見方で良さそう。
Palace Malice産駒はサンプルが少なく傾向を見出しにくい。一応、マイラーだが1800Mはこなす、一度大崩れするまでは逆らわない方がいいタイプ、という見立てをしている。
鞍上は川田騎手。継続騎乗で鞍上面の不安がないのは大きい。
3月23日(土) 中山11R 日経賞
【本命】⑤ マイネルウィルトゥス
【所見】能力評価2位、血統評価1位、騎手評価1位。
2500MはG2を3戦して2着3回と好成績。また、距離延長は[1.6.3.2]に対し、距離短縮は[1.1.0.5]と明らかに延長向きの馬で、条件が合う今回は巻き返しが期待できる。
スクリーンヒーロー産駒は、G2、2500M、前走0.3秒差前後の負け後の好走率が高い。ゴールドアクター、ウインマリリンと同レース勝ち馬を2頭輩出しており、血統的には合うんじゃないかと。
鞍上は横山武史騎手。2021年ウインマリリンの再現に期待したい。