11月19日(日) 京都11R マイルチャンピオンシップ
【本命】 ⑨ シュネルマイスター
【所見】能力評価1位、血統評価2位、騎手評価1位。
マイル戦は9戦して7回が馬券圏内と抜群の安定感。前走はロスの多い競馬だったにもかかわらず、勝ち馬から0.0秒差の3着と評価できる内容。
Kingman産駒は距離短縮を得意とする傾向があり、この馬自身、距離短縮は5戦して2勝2着2回と好成績。
昨年のマイルチャンピオンシップは5着と(この馬からすると)凡走しているが、距離延長という臨戦過程が向かなかったためで、コース適性に問題はないとみている。
鞍上も継続騎乗のルメールで不安はない。G1・4連勝の可能性は結構あるんじゃないかと。