11月4日(土) 東京11R 京王杯2歳ステークス
【本命】 ⑦ コラソンビート
【所見】能力評価3位、血統評価1位、騎手評価4位。
未勝利戦0.5秒差1着、ダリア賞0.2秒差1着と連勝中。3着に敗れた新馬戦も、勝ったボンドガールはサウジアラビアロイヤルカップ2着、2着のチェルヴィニアはアルテミスステークス1着とかなりハイレベル。相手強化も十分勝ち負け可能と見る。
スワーブリチャード産駒は、レース間隔があいたときの好走率が高く、3か月の休養明けはプラスに働きそう。
鞍上は横山武史騎手。昨年オオバンブルマイで大穴をあけているレースだけに、いいイメージで乗れるはず。
11月4日(土) 京都11R ファンタジーステークス
【本命】 ⑩ イツモニコニコ
【所見】能力評価9位、血統評価3位、騎手評価1位。
叩き上昇型で、強い相手に食い下がりそうなタイプ。新馬戦、前走とスタートが悪かった割には善戦していると見ることもでき、ここでも上位争いできるくらいの能力はあるだろう。
ビッグアーサー産駒は逃げた後のレースの好走率が高いという珍しい特徴がある。昇級戦も得意としており、血統面での後押しが期待できる。
東西とアメリカで割れたためか、重賞の割に騎手の平均レベルはやや低め。乗り替わり、鞍上弱化が目立つ中、M.デムーロ騎手の継続騎乗はかなりの高評価ポイント。